代表: 佐々木大輔(チェロ) 【プロフィール】 東京学芸大学音楽科卒業。チェロを松野直子、田村 宏の両氏に師事。 17歳の時、ヨーヨー・マに憧れてチェロを始める。 第一回日本ピアノ室内楽コンクール、第二回横浜国 際音楽コンクール室内楽部門、ルーマニア国際音楽 コンクールにて入賞。 大学卒業後は、サロンオーケストラなどで活動。 現在は主にカルテット、ピアノトリオ、デュオなどの室内楽等 で活動している。 新所沢にてピアチェーノ音楽教室を主宰。 佐々木先生に聞きました。 ①新所沢に弦楽アンサンブルを立ち上げた理由は? 地域に根差した弦楽アンサンブルを作りたいという思いがあり、バイオリンの橋本先生の協力もあり、立ち上げを決意しました! ②どんな音楽を目指してますか? 弦楽アンサンブルならではの、響きを大切にした表情豊かな音楽を目指しています。弓のスピード感だったり、指板~駒の使い分けだったり、弦楽器ならではのアプローチを。あとは、指揮者を置いていないので、メンバー間でコミュニケーションを取りながら、会話するような音楽ができたら理想ですね。 ③どんな楽団でありたいですか? メンバーひとりひとり、技術的に個人差はあると思いますが、同じコンセプト、イメージで演奏できるのが目標! あとは、それぞれのメンバーが自分のペースで楽しんでもらえれば。 ④今後どんな音楽会を開催したいですか? 年に一度の定期演奏会をメインに、姉妹アンサンブル(?)の日野弦楽アンサンブルとの合同練習、そこでの室内楽大会など。 定期演奏会では、バロック、古典、ロマン派などを中心に割りと幅広くやっていきたいと思っています。 みなさん、隠れた名曲募集しています! |
講師: 橋本あゆみ(バイオリン) 【プロフィール】 4歳よりヴァイオリンを始める。 都立芸術高等学校卒業。 東京学芸大学芸術文化課程卒業。 第9回日本アンサンブルコンクール室内楽部門入選。 ヴァイオリンを鈴木登喜恵、保井頌子、荒井雅至、服部芳子の各氏に、室内楽を漆原啓子氏に師事。 現在は自宅でのレッスンや弦楽アンサンブルなど後進の指導にあたっている。 日野弦楽アンサンブル代表。 |
講師: 小林由季(バイオリン) 【プロフィール】 八王子出身。4歳よりヴァイオリンをはじめる。2000年にローマ国際音楽祭に出演。 東京学芸大学教育学部音楽専攻、東京藝術大学大学院音楽(修士)研究科を卒業。 2014年〜2019年洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団に所属。 クラシックに限らず、ポップス音楽のライブやレコーディングへの参加や、学校や介護施設でのアウトリーチコンサートなど幅広く活動している。 自身の演奏活動のかたわら、ヴァイオリン講師として後進の指導にもあたる。 |